60代からでもできる!老後資金をつくる7つの方法を全解説

老後資金を作る7つの方法 老後資金

この記事では、老後資金をつくる7つの方法について解説します。

このサイトでは、リバースモーゲージなどの不動産を担保にした老後資金の調達方法について解説していますが、日本の土地価格の将来のリスクを考えると、「使っていい地域」と「そうでない地域」とで、ハッキリ分かれているのが現状です。

(参考記事:リバースモーゲージを使ってはいけない不動産の特徴とは?)

そうは言っても、年金や医療、介護制度がこれからどうなるのかわからないのに、諦めてそのまま放置するわけにもいきませんよね。

そこで、この記事では、60代からでも実践可能な、老後資金を作る方法についてご紹介します。もちろん60歳以下の方なら、なおさらやりやすい方法なので、1度ご参考にしてみてください。

*1部項目については、後日、別記事で詳細を解説する予定です。ご了承ください。

 

老後資金の調達方法

1、いらないものを売る

1番簡単な方法は、不用品の処分でしょう。

しかし、お近くのリサイクルショップなどに持ち込んでも、二束三文にしかならなかった苦い経験のある方も多いのではないでしょうか?

そんな方にピッタリのサービスが、ネットの買取サービスです。最近の買取サービスは、専門化が進んで1つ1つの査定額が高額になる傾向にあります。

なぜ専門化が進むと高額になるかというと、買取業者がきちんと評価してくれることもそうですが、専用の販路を開拓しているからです。

 

例えば、ニュージーランドには自動車メーカーがないため、輸入しなければ車が手に入りません。そういう国に車を持っていけば、高く売れますよね?

車買取の大手のガリバーは、そのような商売をしているのです。だから、買取額も高いんですね。

(参考:ガイアの夜明け なぜ世界で人気!?ニッポンの”中古”)

これと似たようなことをそれぞれの商品の買取専門業者が行なっているのです。だから、リサイクルショップで売るよりも高く売ることができるのです。

こちらの商品別の買取サービスをまとめました。「もしかしたら、アレも高く売れるのか?」と思い当たるモノがあれば、1度問い合わせてみる価値はあります。

*スマホの場合は、横にスライドすると見ることができます

商品名買取サービス特徴
中古車車査定・買取の窓口1社からしか連絡がこないので、しつこい勧誘の心配がない
カメラカメラ買取アローズ30%買取金額アップのキャンペーン中(2018年7月31日まで)
オーディオ音屋故障している場合でも、買取可能な場合あり
アウトドア用品買うとドアキャンプ用品、登山用品、釣り具などにも対応。5点以上で査定額アップ
楽器

中古楽器堂

ドラムやアンプなどの大きくて運ぶのが大変な楽器も出張買取
時計時計買取.biz10社による比較査定で、1番高く買い取ってくれる業者がわかる。買取額10%アップキャンペーン中(2018年7月31日まで)
ピアノ引っ越し侍のピアノ買取ピアノ買取業者による一括査定なので、比較して高い業者を探せます
釣り具釣り具買取ナンバーワン古いロッドやリールでも買取可能
バイクバイクブロス最大8社に比較査定可能
ブランド用品、宝石、古銭、切手、骨董品、着物等バイセル海外の旅行者にも強い需要があるため、買取額が高騰。古い型の商品でも高額買取の可能性あり
ゴルフ用品ゴルフ買取アローズ30%買取金額アップのキャンペーン中(2018年7月31日まで)
農機具農機具王20年、30年前のものでも、故障していてもOK

 

2、費用を節約する

インターネットが発達したおかげで、企業は全国、全世界のお客さんにサービスを提供することが可能になりました。それは、わたしたちの普段の生活で使っているサービスでも同様です。

例えば、電力会社との契約は、今までは東京電力や関西電力など、その地域の電力会社1社としか契約できませんでしたし、それが当たり前でしたよね?

それが今では、他の電力会社と契約することで、費用を節約することが可能になっているのです。

同じようなことが、プロパンガス、携帯電話などでも起こっています。特に携帯料金は、大手3社から格安サービスに乗り換えると半額以下になるから驚きです。

そのようなサービスをまとめましたので、ご参考ください。

①電気料金

2016年4月から、それまでの地域の電力会社1社しか契約できなかったのが、他の会社からでも電気の契約ができるようになりました。契約する会社が変わることで、停電しやすくなる心配はありません。むしろ、切り替えることで今よりも電気代を安くすることが可能です。

参入している企業がけっこうたくさんあるのですが、倒産した場合には次の契約先の会社が見つかるまでは割高な電気代を払う可能性もあるので、経営が安定している企業のサービスをご紹介します。

楽天のでんき

楽天でんき

通販サイトの楽天が提供しているサービスです。切り替えや工事、解約に伴う費用などは一切かからず、平均5%程度の電気料金の削減が見込めます。年間10万円なら5,000円ぐらいの節約になるわけですね。

さらに2,000ポイントがついてくるので、楽天を利用されている方には嬉しいサービスではないでしょうか。

「楽天のでんき」の詳細はこちら

 

中部電力のカテエネ

中部電力のカテエネ

中部電力、東邦ガス、東京電力のいずれかを利用されているエリアであれば、中部電力のカテエネで電気代が安くなります。電力会社が提供するサービスなので、他の参加企業に比べて倒産のリスクが少なく、安心して乗り換えができるのではないでしょうか。

こちらも年間5〜6%程度の電気代の節約になりますし、ガス契約も乗り換えるとさらに引き下げることが可能です。

「中部電力のカテエネ」の詳細はこちら

 

②プロパンガス料金

ガス屋の窓口

あまり知られていませんが、プロパンガスは公共料金ではないため、業者によってその料金がかなり違ってきます。そのため、プロパンガス業者を替えることで、ガス代を節約することができるのです。

こちらのサービス「ガス屋の窓口」を活用すれば、プロパンガス料金の安い会社へ変更してくれます。手数料などの必要もないので、簡単に節約することが可能です。

「ガス屋の窓口」の詳細はこちら

 

③携帯料金

携帯代が高いな、とわかっててもなかなか変えにくいのが携帯電話ですよね。ドコモ、au、ソフトバンク以外の契約にすると、「通話がしにくくなるのでは?」「ネットが利用しにくいのでは?」と不安になってしまいますからね。

ですが、携帯電話料金もかなりの削減効果が見込めます。わたしも以前は大手3社で契約していましたが、格安スマホに変えたら毎月5,000円ぐらいは節約になっています。年間に5〜6万円の出費はバカにならないですね。

 

問題は、大手3社から乗り換えると、3社が独自に提供していたメールアドレスが使えなくなることでしょう。ですが、すでにスマホに変えていて、gmailや他のメールアドレスを使っているのならば、問題はありません。LINEも普通に使えますし、携帯電話の番号も変更せずに済みますからね。

手続きの流れは、意外と簡単です。

(1)契約している携帯会社に問い合わせて、「MNP予約番号」を教えてもらう

(2)契約したい携帯会社と機種、プランを選ぶ

(3)契約したい携帯会社で「MNP予約番号」や住所などを入力し、申し込む

という流れになります。最初に機種を買う必要があるので、1〜2万円ぐらいかかりますが、基本料金が安いので2〜3ヶ月ですぐにモトが取れます。

 

楽天モバイル

楽天モバイル

楽天モバイルのいいところは、実店舗があるため、直接相談に行けるということです。全ての都道府県にあるため、いざという時に便利ですよね。

また、アイフォンなどの人気機種から、3,000円ぐらいで買える機種やガラケーまで揃えているので、あまり負担を気にせずに乗り換えることができます。

「楽天モバイル」の詳細はこちら

 

④保険の見直し

もしあなたが、50代以上の方であれば、職場に来た保険のおばちゃんに「社会人になったら、保険の1つも入らなきゃね〜。」などと言われたり、実際にそのまま入ったりしてませんか?

当時の生保レディが勧めていた商品といえば、「定期付き終身」と言われるものでした。

60才までに死んだら3,000万円ぐらい保険金が下りて、それ以降は終身部分の500〜1,000万円ぶんだけが保障として残る、というパターンですね。

 

で、ここからがポイントなんですが、もしそのような保険に入っていたならば、現在も終身保険の保障は生きているはずです。奥さんやお子さんのために、または葬儀費用としてそのまま契約している方もいると思いますが、途中で解約すれば、解約返戻金が戻ってくるのです。

若い頃に契約している保険ならば、金利も高かったので、もしかしたらかなりの金額が戻ってくる可能性もあります。

 

「この保険は最後の手段だから」と考えている人もいるでしょう。

ですが、リバースモーゲージもリースバックも、あなたの不動産の市場価格よりも、3割〜半分以下の低い価格で買取られる、または返済に使われるのです。

むしろ、終身保険を解約して生活費などで使い、独り身になったり体のムリがきかなくなった時点で、自宅を売却して有料老人ホームに入る、ぐらいの計画でいた方が、人生の中で使えるお金が増えるかもしれません。

 

ライフル保険相談

ライフル保険相談

こちらは、全国の来店型保険ショップで保険相談の予約ができるサービスです。

来店型保険ショップは、10社以上の保険会社と提携しているため、あなたのライフプランにあった保障を提案してもらえます。

すでに契約している保険の返戻金がいくらかを調べてもらえたり、病歴があっても有利な保障がどれか、割高でムダな保障の解約などのアドバイスももらえるので、保険料の節約にもなります。

最低2〜3回の面談が必要になりますが、いくつかのプランをじっくりと検討できるので、「変な契約をさせられてしまった」といった心配もありません。もちろん、納得がいかなければ契約する必要もありませんので、1度相談してみる価値はあると思いますよ。


「ライフル保険相談」はこちら

 

保険のビュッフェ

こちらは、ファイナンシャルプランナーと呼ばれるお金の専門家による保険の相談を受けることができるサービスです。

「来店型保険ショップに行くのは面倒」という方は、こちらを利用してご自宅に来てもらったり、近くの喫茶店などで相談をされたりしています。

ファイナンシャルプランナーは、保険に詳しいだけでなく、住宅ローンや投資についても広く知識を持っている方が多いので、そのあたりの相談もしたい場合には、こちらを利用されると便利だと思いますよ。


「保険のビュッフェ」はこちら

 

3、借りる

2006年から年収の1/3以上は借りられなくなる「総量規制」が始まりました。

これによって、60代以上の方がまとまったお金が必要になった時に、調達することが難しくなっています。また、消費者金融が激減したことで、カードそのものを作ることが難しくなっています。

しかし、そんな中でも一部の企業では、60〜70歳以上でもお金を借りられるようにサービスを提供しています。

 

セゾンファンデックス「かんたん安心プラン」

セゾンファンデックス

セゾンファンデックスは、なんと80才までの借入に対応しています。年金暮らしの方でも利用できるため、特に70代以上でお金に困っている方であれば、こちらを検討してみてはいかがでしょうか。

「セゾンファンデックス」の詳細はこちら

 

4、稼ぐ

できることなら稼ぎたいと思っている方も多いでしょう。ですが、雇ってもらえる場所もないし、体もついていけそうにないと感じる方も多いと思います。

そんな場合には、ネットで稼ぐという選択肢もあります。いわゆるアフィリエイトと呼ばれる方法です。

このサイトでも、いくつかのサービスをご紹介してますが、一部のサービスについてはアフィリエイトで収入を広告主からいただいています。

「サイトを訪れた方に有益な情報を提供して、納得して申し込んでもらうことで報酬を得る」という稼ぎ方ですので、ご自身でやる場合にもイメージしやすいのではないでしょうか?

ただ、いざ始めようと思っても、いろいろとわからないことも多いでしょう。

「どんな商品を紹介すればいいのか?」

「どこでその商品を探せばいいのか?」

「サイトやブログの作り方は?」

などなど、考えれば考えるほど、いろいろと疑問点が出てくるはずですからね。

この点については、いずれ別記事でまとめる予定です。少々お待ちください。

 

5、投資する

「興味はあるけど、怖くて手が出せない」という分野が、こちらの投資ではないでしょうか?

最近は不動産市場が加熱しているので、不動産投資の広告をよく見かけると思います。リバースモーゲージを深く理解された方ならば、よほど立地的にいい場所でなければ、ヤバイと気づかれたと思います。

ですが、同時にそれ以外の投資先として何があるのか?と途方に暮れてしまっている方も多いと思います。

投資とは、将来について予測することですから、絶対という世界はありません。ですが、現在の日本や世界の動きを見ていけば、ある程度大きな流れが見えてくることは確かです。

そのような流れのいくつかをこちらの記事にまとめてく予定です。こちらも少々お待ちください。

 

6、相続した不動産を売却する

もし、あなたが相続した不動産をお持ちであれば、売却することで老後資金を作る選択肢も、1度ぐらいは検討すべきかもしれません。

立地条件にもよりますが、日本の大部分の不動産はこれから下げる方向に向かいます。場合によっては、売るに売れなくなる可能性もあります。

維持費や固定資産税も10年20年という長い目で見れば、老後の生活資金を大きく圧迫するはずですからね。また、ご兄弟と共有名義にしている場合は、なおさら早めの対応が必要です。

不動産の売却は、名義人全員の承諾がなければ売却できないので、相続で甥や姪に名義が分散すると、売るに売れなくなって身動きが取れなくなるからです。

もし、そのような兄弟、親族との話し合いが必要となってくる場合には、不動産会社に相談する前に事前に情報収拾をして話し合うための材料を集めることから始めるべきでしょう。

一括査定サービスを活用すれば、複数社から査定書をもらうことができるので、そのような準備をするのに最適なサービスです。

サービス名参加社数利用者数特徴 
ホームズ
1500420万人東証1部上場企業で安心
スマイスター
1400440万人郊外や地方の物件も査定可能
イエイ
1000400万人お断りサービスなどが充実

 

7、賃貸へ移る、または住み替えて生活費を節約する

ご家族が独立されたりして、家が広すぎて管理しきれなくなったり、維持費や修理費用に思っている以上にお金がかかったりしているのならば、売却してもっとコンパクトな生活へと移ることも1つの方法でしょう。

「高齢者には、家を貸してくれないだろう」と思っているかもしれませんが、これだけ高齢化が進んでいる現在の日本で60代以上の方々が賃貸契約ができないわけがありません。

この辺りの賃貸事情は、別記事にまとめていますので、興味のある方はこちらもご参考ください。

(参考記事:老後資金のために賃貸へ移ることのメリット、デメリットを全解説)

 

最後に

思いつく限りの選択肢を挙げてみましたが、いかがだったでしょうか?

これらの1つを実践すれば、劇的に人生が変わるというものではないと思いますが、いくつかを組み合わせることで、費用を減らし、手元のお金を残すことができるはずです。

これからのあなたの人生が、少しでもよくなるように願っています。

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